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子育て講習会を始めたきっかけ

  2013.09.15

花

★私の子ども目線教育が始まったきっかけ

 

我が子が生まれる前まで勤めていた幼稚園。そこでいろいろなことを学びました。

十人十色の子どもたちと毎日関わる中で子どもたちに教えてもらったことも

たくさんあります。

幼稚園で勤めながら、大学時代からご縁がある「モンテッソーリ教育」(※①)を本格的に

学ぶために、2年間京都の深草まで通い、

「子どもの目線に立った教育の大切さ」を骨身にしみわたるまで勉強しました。

その2年間は思い返すと大変な毎日でしたが、

私にとって子どもとの接し方が大きく変わった瞬間でした。

これまでの「大人中心目線」脱却の時です。

先生の入れ替わりなどで、なかなか浸透しなかった教育法を、

今度は勤めていた幼稚園で実践するという使命を受けました。

教具はそろっていても、全クラスの環境(※②)を整え、

各クラスの先生たちに指導をしていかなくてはいけませんでしたし、

通っている子供たち全員に、全部の教具(※③)を与え、全部の教具に触れるように

という目的がありました。
熱心な先生たちや、まっすぐな子供たちのおかげで、環境も整い、

先生の指示を待つだけだった子どもたちが、変わっていきました。

 

 

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私が見せる、はさみの使い方や、数字の数え方
(この頃子どもたちには1000までの数え方を伝えていました。)

水を移すもの、地形等…それを静かにじっと見ている子どもたちの姿がありました。

静かに、静かに…まるで山の中にいる様な静けさの中で…

子どもたちの集中力は半端がなく、一度見聞きし、教えてもらったことは、

その後何度しても、また同じことができる子どもたちです。

その観察力のすごさに感激の毎日でした。

はさみやのりといった作業だけではなく、机の拭き方、ボタンの留め方、

ほうきの使い方、持ち物の始末、お着替えの仕方…

生活に即したことも全て、子ども目線に立って、丁寧に丁寧に伝え続けました。

「教え方」を私から教わった、各クラスの先生たちも同じように頑張って伝え続けたので、

子どもたちは、落ち着きだけでなく、自信に満ちて、

自分で考えて行動できる子ども達に、変わっていきました。

合計すると、何百人?の子どもたち。

可能性を大いに持った子どもたちと接する毎日が本当に楽しく、

今では大きな宝物となりました。

 

※①モンテッソーリ教育(モンテッソーリきょういく Montessori method)とは20世紀始めにマリア・モンテッソーリによって考案された教育法。

イタリアのローマで医師として精神病院で働いていたモンテッソーリは知的障害児へ感覚教育法を施し知的水準を上げるという効果を見せ、1907年に設立した貧困層の健常児を対象とした保育施設「子どもの家」において、その独特な教育法を完成させた。(ウィキペディアより)

※②環境…モンテッソーリ教育では、子供たちが安心して自由に遊び、作業のできる環境整備が重視される。教室が清潔に保たれ、子供の目線で教室を見渡せることにも配慮が求められる。また、モンテッソーリ教育法における教師の存在は、教室や教具と同様、整えられた環境の担い手の一つと考えられている。彼らには、教具などを扱う技術や管理する能力も要求されるが、何より子供を注意深く観察する態度が要求され、各々の子供たちの欲求に沿ってその教育を提供する注意深さが求められる。また、子供たちの集中時、それを妨げない心遣いや、子供の自発性を待つ姿勢も養成コースにおける重要な要素となる。晩年のモンテッソーリが力を注いだ教員養成方法は現在も世界各国で実践され、この厳しい教員養成もモンテッソーリ教育の特徴のひとつにあげられる。(ウィキペディアより)

※③感覚教具…モンテッソーリ「子供の家」の教室に入ると、整然と並ぶ色とりどりの「教具」と呼ばれる木製玩具が目に飛び込んでくる。これらはモンテッソーリの感覚教育法に基づく教材で、モンテッソーリとその助手たちが開発した。モンテッソーリ教育法では教具の形、大きさは無論、手触り、重さ、材質にまでこだわり、子供たちの繊細な五感をやわらかく刺激するよう配慮がなされている。また、教具を通し、暗記でなく経験に基づいて質量や数量の感覚を養うことと、同時に教具を通して感じ取れる形容詞などの言語教育も組み込まれている。(ウィキペディアより)

★私流の子育て方が生まれたきかっけ

 

幼稚園でたくさんの子どもたちと学んだ毎日でしたが、

私も結婚・出産を機に幼稚園という職業から退きました。

我が子の誕生。愛称「つっくん」です。

子どもが生まれてから、0歳児のお子さんと関わることがなかった私は、

幼稚園で勤めていた経験があるとはいえ、戸惑うことがいっぱいでした。

皆さんと同じように、悩みもあり、涙を流すこともたくさんありました。

その時に思い出したのが、幼稚園勤務時代に体験した

「大人の接し方で変わる子どもたちの姿」。

「よし!我が子にやってみよう!試してみよう!」

そう思うと、子育てがだんだんと楽しさに変わっていった気がします。

その日から、子どもがぎゃーぎゃーと言ったり、

わけもわからない(実は意味があるのですが)事を言った時、

「どうやって言葉がけたらいいか、どう対応すれば上手くいくか」

そんなことを毎日考えては、実践して、

上手くいった時に「よし!」と手に何かをつかむ思いでした。

 

 

tukuefuki

 

例えば「片づけることが好きになる方法」「怒ることなく習慣になること」

「食事が楽しくなる方法」等たくさんあります。

これまで、幼稚園勤務の時に学んだ、子ども目線に立った子育てや

モンテッソーリ教育も土台にしながら、私流の子育てが生まれました。

6歳になった今でも進行形です。

悩むこともありながら、いろいろと試しながら、

今では、講習会に来られているお母さんたちのお役にたてるようにと

実践を繰り返しています。
私流子育ては進行形です。

 

★子ども自立と自律を目指す子育て方法

 

子育ての究極の目的は、「自立」だと思います。

子どもは、中学生に差し掛かる頃、親から離れ自分の世界を作り出していきます。

「お母さん」と懐いている我が子が離れていくことに、

寂しさも隠しきれませんが、

悲しいかな、親は「子どもを自立させる使命を受けている」とさえ思います。

では自立はいつから始まるのか…

それは、「一人でやってみたい!」と思った時から(いえ、赤ん坊の時から)スタートです。

「一人でやってみたい!」という思いは、
何よりも子どもが自立をするときのチャンスですし、

吸収力がものすごく大きな時ではないかと思います。

お母さんの手助けなしに、一人で何かを成し遂げることができた時

優しさや、誰かに何かをしてあげようという思いやりも生まれます。

そして、「自分で何かに取り組もう」とする気持ちも生まれます。

自分を精神的にもコントロールできる力。

これが「自律」です。

私は、こういった「自立と自律」を一番大切な幼児期に、

チャンスを逃さないように、お母さん方にお伝えしていきたいと思いました。

将来、子どもたちが、自分で選び、自分で選んだ道を進んでいく準備です。

今の時代に合った、でもこれまでの日本の心も忘れない子育て方をお伝えして

お母さんたちが楽しく子育てできればと思っています。

 

★グローバルになりますが…

 

これからの未来を築いていくのも、良くなるように変えていくのも

今の小さな子どもたちです。

子どもたちは十人十色。それぞれに力を持っています。

子どもたちの芽を摘まないように、そして十分に力が発揮できる様に、

私にできる最大限の事を、皆さまにお伝えしていきたいと思います。

もしかしたら、日本を変える、世界を変える才能を持った子どもたちが

すぐ近くにいるかもしれないですからね。

ここでは伝えきれないことがたくさんです。

もっと知りたい方はいつでもご連絡下さい。

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0798-73-0225

(スタジオヒールブーケ 藤原まで)

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